台東区の事務所リノベーションはフローリングの下地施工
2016/12/06
おはようございます。
土手加藤材木店の加藤です。
今日はよく晴て、大変気持ちのいい朝を迎えています。
裏の山谷堀公園の桜もまだ満開に近いくらいの咲きようです。
今週末もまだまだ東京でもお花見は出来そうですね。
さてさて台東区にある土手加藤材木店の事務所のリノベーションですが、
天井の羽目板の施工が一段落して、次は床フローリングを貼るための準備です。
いままで使っていた事務所より少し広くなります。
それまで貼ってあったフローリングを剥がして、
新規のフローリングにしようかどうか迷いましたが、
26年間使っていたオークの無垢材のフローリングはやはり経年変化していても、
使い込むことでその良さが出ます。
ですので剥がさないでそのまま使い続けることに決めました。
同じオークのフローリングに仕様かと思いましたが、
同じオークではありますが、あえて違うタイプのオークフローリングに決定しました。
出来上がりはお楽しみに。
画像の左側の濃い部分のフローリングがいままで26年間使っていたもの。
その右側に新規のフローリングを貼ります。
こちらは新たに間仕切りをしたトイレや洗面所です。
こちらも床下地の施工が続いています。
こちらも新規でフローリングを貼ります。
とりあえずはフローリングを貼るための下地作りです。
無垢のフローリングをしっかりととめ付けるために合板を敷き込みます。
この床下地ができたところで、
次は壁下地の造作です。
今回のリノベーションでは壁はすべて左官壁で仕上げることになっているので、
今まで壁に張っていた壁の上に石膏ボードを張ります。
台東区の事務所のリノベーションはまだまだ続きます。
次回をお楽しみに。