熊本で起きた震度7の地震の影響が懸念されます
2016/12/06
おはようございます。
土手加藤材木店の加藤です。
昨日の夜9時過ぎに熊本県で震度7の大きな地震が起きました。
震度7はかなり大きいですよね。
昨日の夜に東京でも小さな揺れを感じましたが、
まさか九州地方の地震によるものとは思いませんでした。
東日本大震災の時もそうでしたが、
大きな揺れの後に起きる余震がかなり長い期間続くので予断はできません。
今朝の報道では残念ながらこの地震により亡くなった方もいるようです。
また意識不明の方も多数いるようで、今後の影響が懸念されます。
テレビ報道では、民家の屋根瓦が崩落していたり、
建物自体が崩れたりしているようなので、
昨日の地震がどれだけ大きかったのかが推測できます。
詳しいことはよくわかりませんが、
今回の地震はこの地方に活断層があったようでこの断層が影響したようです。
地震の規模が大きいので、建物に及ぼす影響はかなりあると思います。
一番怖いのは、影響を受けた建物が余震によりさらさる深刻な事態に陥ることです。
傾いた建物には近づかないようにすることが大切です。
これだけの大きな地震なので、余震を含めてこれからの影響が心配です。