間接照明で照らされたイタリア製の洗面台がお洒落です
2016/12/06
おはようございます。
土手加藤材木店の加藤です。
先週末に開催した構造見学会にご参加いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
今後もこのようなイベント活動を定期的に開催しますので、
お時間がありましたらご参加ください。
さて久しぶりの事務所のリノベーションですが、
ほとんど工事はひと段落しています。
が・・・
洗面所の壁の仕上げだけが残っていました。
忙しいことを理由にして手を付けていませんでしたが、
スタッフからも「そろそろ洗面台の前の壁仕上げましょうよ」
というきつい指摘がありましたので・・・
ようやくすべての洗面所の工事が完了しました。
今回の弊社の事務所に使う洗面台はイタリア製の商品。
見てわかると思いますが卵型(?)のような形をしていて、
他にも色々探して悩んだのですが、
スタッフ全員ともこの形が一番気に入ったのでこの洗面台に決めました。
一番最後まで施工がされていなかった背面のタイルは、
リクシルのエコカラット グラナス ルドラのダークグレーを採用。
この背面部分は当初両側の壁面の珪藻土と同じにしようか迷ったのですが、
エコカラットを張ることでメリハリができて洗礼された空間になりました。
洗面台はの正面は、大きさ80cm×1.3mの大きな鏡を配置して、
その上下は間接照明が配置されていて洗面台を照らしています。
洗面台をのせる造作のカウンターは桧で、
この洗面台の大きさにあわせて造りました。
当初カウンターはタモにしようと決めていたのですが、
珪藻土とのバランスを考えて今回は桧にしてみました。