富浦に真鯛とカワハギ釣り
2016/12/06
土手加藤材木店の加藤です。
本日のブログは家づくりには全く関係の無い爆釣釣行記（？）です。
昨日は日曜日という事で終日お休みだったので、
仲間と千葉県の富浦港に秋の落ちの真鯛と今がまさに旬のカワハギ釣りに行ってきました。
海釣には色々な釣り物があるのですが、なんやかんやでいつもここ富浦港の五平丸にお世話になっています。
富浦は千葉の内房に面していますが、昔は車で2時間以上かかりましたが今ではアクアラインと館山道が開通したので
浅草から1時間10分で到着します。
早朝5時半に港を出港です。
徐々に太陽が昇り始めてきました。
本日の海の状況はやや風があり、凪とは言えませんが釣には全く問題ないです。
港から約20分程度の館山湾内のポイントに到着。
始めはコマセで真鯛狙い。
9時頃までに1kg未満の3匹の真鯛を釣り上げ上々のスタート。
皆さんご承知の通り秋真鯛は型が小さいですが数は出ます。
その中でたまーに型物が混じるの楽しいですよね。
ここ富浦も同じです。
風も止んで海は凪状態になり、潮風がすごく心地いいです。
今回の釣行の為に購入したダイワ リーオマスター真鯛 SS 3ｍ。
個人的にはもう少しバット部分の張りがあった方がいいかなー。
Sにしておけばよかったかも。
釣好きの皆さんはどう思います？
ただこのムーチングでカーボン80％、グラス20％というのだから驚き。
何と言っても竿が軽いし、先端のガイドがニューガイドコンセプトになっているのが嬉しい！
カーボンの弾性で真鯛を引き上げるこの感じがいい！
年明けの御前崎の乗っ込み真鯛にも使えそう。
楽しみ。
後半のカワハギは2時間程度で6匹。
型物が出てますよ。
そして・・・今回の富浦での釣果。
真鯛 アジ サバ カイワリ イトヨリ、カワハギ
見事な五目釣りになりました。
気になるカワハギの肝は大型も小さいのもキモパンでした。
日本酒がすすみました。