銀座では土地路線価がバブル期を超えて過去最高

      2017/07/24

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

 

皆さんも見たかもしれませんが今朝のNHKのニュース番組で、

銀座の土地路線価がバブル期を超えたというビックリするようなニュースがありました。

有名な銀座5丁目鳩居堂前ではなんと1㎡で4000万円超え・・・

目玉が飛び出そうなくらいの驚きで、

気温も暑いですが土地はもっと熱くなっているようですね。

これはバブル期に付けた3600万円を超えているそうです。

まさかあのバブルが再来なんですかね。

でも現実に路線価が物語っています。

 

この銀座に限らず全国的にも商業地域では軒並み路線価は上昇しているようです。

一昨年あたりから都心では土地ミニバブルのような噂が不動産会社あたりから聞いてはいましたが、

こんなにも土地が高騰しているとは正直ビックリです。

やはり東京オリンピックに向けた都心での大規模な再開発が背景にあるようです。

都心部や臨海部などはまだまだ大規模な開発が続いていますもんね。

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台東区でも小さい土地が転売、転売で長く更地になっている土地がありますが、

こうなると土地が高騰して土地探しをしている人は手が出ませんよね。

土地価格は定価が無いので難しいのですが、

現状では都心部では凄く高いです。

 

今後この土地高騰がどのようになるんでしょうか。

 

 

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