木造での柱の重要性

   

天然乾燥の桧柱とす杉の梁

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

この1週間は雨が多いせいか気温も低く過ごしやすい日が続いています。

夜はクーラー無しでも寝れるのがうれしいですね。

湿気は多いですが・・・

もしかしたら梅雨明けはまだしていなかったのでしょうか・・?

夏が苦手な私としては前半の猛暑にすでにバテバテでしたので少しばかりホットしているところです。

 

本日のブログは木造における柱の役割と重要性について書いてみます。

木造軸組み工法は単純に柱と梁(土台)と耐力壁で構成されますが、

このうち柱はその建物の自重を支えるという大きな役割があります。

長期間にわたり建物の重さに負けないように柱は適材適所に配置する必要があります。

 

天然乾燥の桧の柱を加工です

 

鉄鋼造や鉄筋コンクリート造の柱に比べ木造の柱は強度(ヤング率)が低いので、

柱自体で耐震性や耐風性を確保できません。

耐震性や耐風性に対して耐える為には耐力壁が必要になりますが、

木造での柱はこの耐力壁の外周部を構成する一つの部材であることも挙げられます。

 

 

筋かいや構造用合板などで構成される耐力壁がきちんと役割を果たすために柱は重要な部材です。

地震時に横揺れをして柱が土台から外れてしまうと、

せっかくの耐力壁がまったく機能しなくなります。

柱がきちんと役割を果たせるように配置することがとても大切です。

 

本日のブログは以上です。

 

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