地震への備えは万全に

      2017/04/27

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

大相撲は新横綱の稀勢の里が連日白星を重ねています。

今場所は下半身が安定していて、一番一番と相撲内容が良くなってきています。

今場所の新横綱稀勢の里を見ていると元横綱の貴乃花を思い出します。

大関から苦労して横綱になってからは、本当に強くなったのを今でも覚えています。

横綱の地位が力士にそうさせるのかもしれませんね。

まだまだ千秋楽までは安心はできませんが全勝優勝を目指し一番一番を大事に相撲に取り組んでほしいです。

 

さて先日NHKのニュースで南海トラフ地震が起きた際の被害予想が報道されていましたが、

なんとも物凄い被害になりそうですね。

いつ起きるのかは予想できませんが、」そんなに遠くない時期に起こることは間違いないようです。

南海トラフと同様に首都直下地震も懸念されていますが、

地震の時に多いのが家具の転倒や外壁の崩壊などの被害です。

これは日頃の地震対策で被害を極力抑えることはできますが、

同時に私達に今からできることはライフラインが復旧するまでの対策かもしれません。

今回は地震の時に必要とされる備品などを取り上げてみます。

 

非常食・飲料水 一般的にライフラインの復旧までは最低3日はかかると言われていますので、非常食と水は3課分は確保しなければなりません。賞味期限も定期的に確認するようにしなければなりません。飲料水に関しては大人は一日3.0リットルといわれています。
ラジオ・懐中電灯 現状の把握を確認するためにこのアイテムは必須です。いまではSNSでの通信手段もありますがやはり備えたほうがいいでしょうね。電池の予備は多めに。
救急用品 救急セットは日ごろから備えた方が良いでしょうね。包帯やばんそこうや消毒液、うがい薬などがあげられます。また持病の人は常備薬も必要です。
衣類・生活用品 下着・上着・靴下などの日常衣類やタオルやティッシュ、ライター、歯ブラシセット、または簡易トイレや生理用品などがあげられます。また雨具や軍手、缶切りなどもあると便利の様です。
貴重品 現金、特に小銭が多めが良いようです。保険証や免許証、クレジットカードなどがあげられます。
その他 赤ちゃんがいるのならミルク・哺乳瓶・おむつ、お年寄りなら介護用品や薬などがあげられます。またガムテープや新聞紙、筆記用具などです。

 

地震は残念ながら私達の力では止められません。

日頃から定期的に家族でこれらの項目を核にいい出来るようにできれば一安心ですよね。

 

 

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