建替えて新築する時のゴミは余裕をもって捨てましょう

      2016/12/06

解体現場

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

 

プロ野球は、パリーグのソフトバンクの連勝がどこまで続くのかなと思うほどの強さですが、

ついに昨日6連勝でストップ。

それでもソフトバンクは強いですよねー。

この時期にマジックは小生はたぶん記憶が無いと思うのですが、

独走過ぎるのも楽しくありません。

が、プロ野球なので仕方はありませんがね。

 

さて老朽化した家を建て替える際に気になる一つの事が引っ越しとゴミの処分です。

おそらく築50年以上そこに住んでいる人は、

引っ越しの経験が無い人も多いと思います。

土手加藤がある浅草でも、

戦後建てられた古い家屋に住む人も多いです。

小さいころからそこに住んでいるので愛着があるんでしょうね。

できればこのままその家で住んでいたいと願う人は事実多いです。

 

解体現場

 

ただし、

これ以上リフォームしてもどうかな・・とか、

息子夫婦と2世帯で一緒に暮らすことになった、

とかで、建替える要因ができると事は早く進みます。

 

引っ越し先を早く決めて、あとは荷物を移す段階になりますが、

この時にいつもお施主さんが苦労するのはゴミの処分です。

 

建て替えが決まると事は結構速く進むので、

家にあった家財道具や衣類やアルバムなどの処分に苦労します。

解体業者に任せてもいいのですが、

追加料金が発生することが多いので、

できれば引っ越しをする前に余裕をもって徐々に捨てるようにしてください。

 

新築

 

家庭のゴミの収集は通常あまり多くの量は引き取ってくれません。

せいぜいごみ袋3つくらいではないでしょうか。

 

ですので引っ越しまでの期間を良く見据えて、

定期的にごみを捨てるようにしてください。

引っ越しまでの期間は苦労するかと思いますが、

いざ行動を開始し始めると慣れてきます。

 

家造りの予算は皆さん同じく限られています。

解体業者に追加請求されるのなら、

他の家づくりの事で費用をかけたほうが賢いと思いませんか。

 

今回は以上です。

 

 

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