大関稀勢の里が初優勝です

      2017/02/04

両国国技館

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

本日のブログはまったく家づくりには関係ありません・・

その通りです・・

大相撲1月場所でついに大関稀勢の里が念願の初優勝しました。

おめでとう。

良かった よかった 本当によくやった

優勝を決めた21日(土)は感動で涙が出ました。

優勝は決めたものの、やはり千秋楽の大横綱白鵬との一戦に注目ですが、

立会い横綱の右の張り手に土俵際まで押されたものの、

見事寄り切りで横綱 白鵬に勝ちました。

 

両国国技館

おもえば去年は琴奨菊と豪栄道が優勝をして、

悔しい思いをしたと思いますが、その悔しさをバネに初優勝を果たしました。

個人的には少し遅いと思いますが、よくぞふんばって頑張りました。

茨城県出身の稀勢の里ですが、地元牛久はお祝いムードで一杯でしょうね。

そしてもう一つ喜ばしいのが、

この優勝によりついに19年ぶりの日本人横綱が誕生です。

大相撲ファン念願の横綱稀勢の里の誕生です。

19年ですよ・・19年・・

若乃花以来と言うので日本人横綱不在随分を長く感じたのは私だけではないでしょうね。

22日の千秋楽の後は優勝祝いで飲み過ぎてしまったのは八角理事長と私だけではないでしょう・・?

努力で勝ち取った横綱の地位。

「心技体」を常に求められる横綱ですが、

あくまでこれは稀勢の里にとっては通過点。

これから大横綱になるべく今まで以上の努力で大相撲を盛り上げてもらいたいものです。

 

 

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