大リーグのイチロー選手が4257本安打達成
2016/12/06
おはようございます。
プロ野球をこよなく愛する下町浅草工務店の加藤です。
本日は家造りブログは一休み。
ヤル気あるのかー、
とお怒りかもしれませんが今日はプロ野球界にとって大変な一日になったんです。
台東区にある国立西洋美術館が世界遺産登録が決定したことよりも重要(?)かもしれません。
今日の早朝のニュースでご存知の方も多いとは思いますが、
ダイリーグ マーリンズに在籍するプロ野球選手のイチローが、
なんと、ナント、あのピート・ローズが持つ大リーグの最多安打記録の4256本に並びました。
その後の経過報告が先ほど入り、
なんと、何と、ナント4257本打を打って新記録を見事達成です。
おめでとう!
本当に涙がでそうです・・・
この大記録を同じ瞬間に見ることができて感無量です。
この大記録には正直さすがのイチローでも抜くことは難しいと私自身は感じていました。
イチローが一流なのはやはり渡米した時から変わらないあの直向きさです。
日本でも大記録を打ち立てたのにもかかわらず、
大リーグに行ってからも変わらない野球への直向きさ。
あのおごらない、直向きな姿勢がこの大記録の裏にあるんでしょうね。
一つの壁にぶつかって、その大きな壁を自分の力で乗り越えて、
その次の目標設定をして、また新たに努力を重ねる。
この単純な繰り返しを自分の人生でできることが一流と言われる所以でしょうね。
イチローは野球人としては熟練の42歳。
私より4歳年下ですが、同じ40歳代として誇りに思います。
そう感じている40代はきっと多いと思います。
これからのイチローの活躍が楽しみです。
今宵はイチローの大記録達成で一杯です。