台東区の松が谷で上棟です

   

伝統的な梁の継ぎ方をした松が谷の家が上棟です

 

おはようございます。

土手加藤材木店の加藤です。

まだ5月の半ばだというのに東京では梅雨入りしたかどうかの報道ですが、

ここ数日を見ると本当に梅雨入りしたのかなと思いますね。

そんな中台東区の松が谷では国産杉の梁、国産の桧の土台と柱を使った注文住宅が無事に上棟しました。

構造体は全て国産の無垢の木材を使っています。

梅雨入りの報道があったのでここ数日は天気予報とにらめっこでしたが無事に上棟です。

雨の中休みの中での上棟でした。

 

伝統的な梁の継ぎ方をした松が谷の家が上棟です

 

築70年の古屋にお住まいだったお施主様は、

当初大型のリフォームを検討されていたのですが、

色々打ち合わせを重ねた上で出した結論は建替えたでした。

今回は防火地域内での2階建てですので構造体は準耐火構造となります。

現状の建築基準法の改正や追加などで準耐火構造での建設が可能になっています。

 

松が谷で建替えの注文住宅の上棟です

 

これからお施主様の思いの詰まった家づくりが進行します。

最後まで安全第一と感染症予防を第一に現場の職方一同と頑張ります。

 

土手加藤材木店公式ページはこちら

 - 社長のつぶやき